無知って恐ろしいワーキングホリデー。 シドニー編
無知っておそろしい。何もわかっていなかった自分が一番恐ろしいですが…
前回の続きです。
↓前半
さて私たちキングストンがんいなくなってから、すぐとにかくキングストンの情報を集めました。
どうしてこんなに血眼になっているかって⁇
そりゃあ私たち家なき子になってしまったんですから…
というかそれより、オーストラリアで部屋を借りるのには
どこでもそうなんですが住み始める時に
ボンドを支払っています。
ボンドってなんだ⁇
ボンドとは部屋を借りている最中にもし私が何か物を壊してしまった時の保証金のような物です。
それ以外にも
だいたいminimum(ミニマム)があります。
部屋を借りる時のミニマムとは最低何ヶ月は住んでほしいという滞在期間のこと。
もう一つがnotice(ノーティス)。
もしこの部屋を出るときは何週間以内に報告してね。
ってというものです。
この期間などを破るとボンドが帰ってきません。
話は戻りますが
もちろん私達はそのボンドをキングストンから返してもらっていませんでした。
更に!
これは本当に無知だったんですが
オーストラリアのレント代は1週間ごと支払えばいいんです。
それすら知らず。
キングストンに今2週間分支払えば$10やすくするよって言われて払ってしまっていたんです。
しかもキングストンが逃亡する直前に。チーン
さて、私はキングストンにお金をいくら持って行かれたでしょう…⁇
ボンド $300
キーボンド $200
レント @$150 × 2 = 300
total $800
持って行かれました。そりゃあ血眼になって探しますよ!!!
じゃあ部屋を借りる時にどうしたらいいの?
都会は特に信用性のある人ではないと部屋借りるのは怖いですね。
って言ってもずっとバッパー生活も疲れる〜。
信用していたところで結局逃亡されてはどうにもならないんですが…
気をつけること
- お金を支払ったら必ず領収書をもらうこと(お金を送金したり現金払いが多いですがそれでも必ず領収書をもらってください。)
- そこの部屋は何人住んで良くて何人住んでいるのか。
- その人を信用できるか?(これが一番難しいです。)
信用問題はその人がいくつ部屋を貸しているかとかその人の仕事仲間を知っておくこと。
部屋を貸している以外にどんな仕事をしているかなどさりげなく聞いて吟味するのがいいのかな?
騙された身なので正確な答えは出してあげられません。
こんなルールも知らずに生活していた私は今思うと無鉄砲でしたね。
人間失敗して学ぶんです!笑
Byebye.